「子宮頸がんから日本人女性の命と健康を守るために 医師たちからのメッセージ」

国連が定める3月8日(金)の国際女性デー(International Women’s Day)に際し、私たち有志の日本人医師は、子宮頸がんの予防に関する声明を出すことにしました。
子宮頸がんは検診とワクチンで患者をゼロにすることのできる唯一のがんです。しかし、日本では毎年この病気を約1万人が発症し、約3000人が死亡しています。罹患のピークは年々若年化し、現在では、子どもを産み育てる20代から40 歳代となっています。
記者の皆さまにおかれましてはご多用中ですが、ご参集賜りますようお願い申し上げます。                             

◆記者会見◆
【日時】2019年3月8日(金)13時00分~14時00分
【場所】厚生労働記者会(厚生労働省9F)
【参加者】
  石渡 勇(守れる命を守る会代表、産婦人科医・日本産婦人科医会副会長、日本対がん協会賞受賞)
  峯 眞人(小児科医・彩の国予防接種推進協議会会長)
  勝俣 範之(腫瘍内科医・日本医大武蔵小杉病院腫瘍内科教授)
  細部 千晴(小児科医・細部小児科クリニック院長)
  高橋 幸子 (産婦人科医・埼玉医科大学地域連携センター)
【司会】安倍 宏之(ジャーナリスト、Japan In-Depth編集長)
           
【主催】守れる命を守る会
「守れる命を守る会」は科学的な言論活動を支援する団体です。医学・科学の専門家、ジャーナリスト、法律家等との交流及び協力を行い、科学的な言論活動に対する誹謗、中傷、訴訟等を受けた者に対する人的物的支援を行います。 全国の医師、ジャーナリスト、弁護士のほか、幅広い分野の方々からご賛同いただいております 。

本記者会見に関するお問合せ:k.yoshikawa1029@gmail.com